超高齢化を迎える日本社会において歯科訪問診療の方向性は、「病院から在宅での介護・医療へ」という将来に向けた在宅歯科医療が推進されています。その中で訪問歯科診療を推進されている先生方から書類のフォーマットが様々で管理が煩雑、記入の手間もかかるなどの声を伺う機会が増えてまいりました。ご存じの通り歯科医師が居宅療養管理指導を算定した場合、毎回ケアマネージャーへの情報が必要です。提供文書作成・送信サービス「訪問歯ロー!」は、先生方のお悩みを解決すべく、提供文書を簡単に作成し、プリントはもちろん登録先のFAXもしくはメールに自動送信できるシステムです。歯科診療情報提供書をケアマネさんへ提供することだけにとどまらず、家族、主治医など他職種の方にも同時に自動送信できます。今後、地域医療において他職種連携は不可欠でありコミュニケーションツールとしても活躍します。
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●毎日の提供文書作成で残業時間を削減したい。
●定型文引用で出来るだけ早く提供文書を作成したい。
●患者を簡単に検索したり多人数で共有したい。
●作成した提供文書の保管はペーパーレス化したい。
●プリント、FAX、メールでの提供を一元管理したい。
●患者の食事に関する課題を経過観察で管理したい。
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手書き感覚で書類をカンタン作成
医院内外、いつでもどこからでも送信
作成した提供文書を保管
当システムは、クラウドでご提供しております。ご利用には下記の環境が必要です。
インターネットに接続されているPCやipadなどのデジタル機器
インターネット閲覧用ブラウザ(InternetExplorer,sSafari,Firefox,GoogleClome,Operaなど)
3G/WiFi(SoftBank,emobile,UQ WiMAX)の環境があればどこからでも利用できます。
経口移行・経口維持計画
[歯科医師][歯科衛生士](プリント)
経口移行加算に係る経口移行計画及び経口維持加算に係る経口維持持計画書です。
食事に関しての問題点および対策・食事指導[歯科医師][歯科衛生士](プリント・FAX)食事に関しての問題点及び対策をテキストとグラフで表示。経過観察として4回分を表示することが出来ます。
対応書類は10種類になりました。
先生方のご要望をお伺いして順次システムに書類を追加する柔軟な開発体制を取っています。
※上記金額は。システム利用料、fax通信費、データ管理料が含まれています。
※FAX送信数100通/月まで、以降100通ごとに+1,500円加算
以下の集患サポートをご提供・ご提案いたします。(○:料金内 ●:実費 ■:オプション料金にて)
○ 集患サポート(集患プラン作成・ご提案、関係者へのあいさつ回り等営業活動サポート)
● 勉強会、座談会の開催(基礎からの訪問歯科ノウハウセミナー、多職種との情報交換会など)
■ 集患ツール(別料金:エリアへの周知活動(チラシ、パンフレット、折込、ポスティング他))
当システムは、クラウドでご提供しております。ご利用には下記の環境が必要です。
インターネットに接続されているPCやipadなどのデジタル機器
インターネット閲覧用ブラウザ(InternetExplorer,sSafari,Firefox,GoogleClome,Operaなど)
3G/WiFi(SoftBank,emobile,UQ WiMAX)の環境があればどこからでも利用できます。
在宅や施設で患者さんと寄り添うケア・キュアを行うには多職種との連携は必要不可欠です。
その連携に欠かせない提供文書作成や連絡ツールなどは様々ありますが、より早く・より効率的業務を求めるのであれば「訪問歯ロー!」は有効だと思います。実際に訪問先のその場でFAXを送信できますので、時間的ロスも少なく、ケアマネさんをはじめ、多職種の方にはとても喜ばれております。
今までは提供文書を手書きで作成していましたが、『訪問歯ロー!』にしてからは項目をチェックして入力するだけなので思ってたよりもずいぶん時間短縮できるようになりました。診療情報提供書の提供は必須ですが、ケアマネさんにもすごく喜ばれています。衛生士が作成する口腔機能管理の評価票と計画・実施記録は観察・評価が必要なので管理もできてすごく便利です。紙もかさばることもなくスタッフ全員が患者データを共有できるのもいいですね。
訪問日は朝から夕方まで診療し、医院に帰ってからケアマネさんへ情報提供書をFAXで送信していました。レセコンの入力もあり仕事が終わるのは真夜中になることもありました。訪問歯ロー!を導入してからは、訪問ごとの移動中、iPadを利用して車の中で提供文書を作成し、そのままケアマネさんに送信しています。今は医院に戻った時にはほとんどの処理が終わっています。お蔭で早く帰れるようになりました。
施設訪問をメインに行っています。どうしても1日の診察数が多くなり、書類作成もそれに比例して結構な量になりますが、『訪問歯ロー!』を導入することで1枚あたりの作成時間が大幅に短縮されてとても楽になりました。
今まで書類に記入する時間がかかり過ぎて何とかならないかと思っていました。『訪問歯ロー!』を導入してからは、項目にチェックすることとテキストを入力することですが、前回のテ キストは定型文として登録することができるので、次回の書類作成はそれを基に作成することもできるので書類作成の時間が大幅に短縮できるようになりました。
導入にあたり院長にお願いしてiPadを購入していただきました。訪問歯科を行う上で多職種との連携は非常に重要です。今までは紙の書類のやり取りで行っていた患者さんの治療やケアの情報共有に、『訪問歯ロー!』を活用することで、ケアマネ、主治医とのコミュニケーションが非常に円滑になりました。
今後訪問歯科の患者が増える見込みがあるため導入しました。書く手間から解放されて時間の余裕が出来そうです。また、書式が非常に分かりやすいので、ケアマネさんにも好評です。今までより用紙が少なくなったので管理するにもいいですね。